注目のリコピン 抗がん作用期待   T日Lサイズ2個は食べましょう!

トマトはナス科植物で、栄養価の高い代表的な野菜として世界中で食べられています。果実の色は大きく分けて桃、赤、黄,白、緑、があります。世界の多くは赤色種を食べているが、日本と韓国だけがピンク系の品種といわれています。もちろん、果色による味や品質差はあまりありません。ビタミン類やミネラルが豊富で、ヨーロッパには「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど。トマトの独特の酸味も、胃を適度に刺激し、食欲増進の働きをしてくれます。完熟したトマトの色はおいしそうですが、この色はカロチン類の「B−カロチン」と「リコピン」という色素によるものです。注目されているのが、このリコピンの坑酸化作用です。体内で活性酸素が増えるのを抑え、体内組織が酸化する障害から守ってくれます。リコピンの坑酸化能力は他のビタミン類より高く、さらに抗がん作用も期待されています。

2003/07/01

堆肥散布

 

トマト作りは土作りから!

もみがら、かや,米ぬか、バーク堆肥、などで、1年かけて作った堆肥を

トマトを植える2ヶ月ぐらい前に10aあたり5t位ハウスにいれます。

 

2003/07/20

種まき

 

今日は種まきです!

桃太郎とマイロックという品種です。

10a当たり2500粒ぐらいまきます。

 


2003/08/05

接木

今日は接木です!


台木と違う接ぎ木を組み合わせることで(トマトの2大病の青枯病・褐色根腐病を防ぐ)病気に強く樹勢が衰えない苗にします。

 

 

2003/08/25

床作り

今日は床作りです!

土壌分析にもとづき、ミネラル、有機質肥料を散布してから

畝立てをします。

2003/08/27

定植

 

今日は定植です!

トマトは他の果菜類より強い光を必要とします。

一坪当たり7本位植付けます。

2003/09/25

一段目のトマト

一段目のトマトがピンポン玉位になりました!

肩の部分にきっちり緑が出るようなトマトが美味しい糖度の高いトマトになります。

肩の緑の部分をベースグリーンといいます。

2003/10/25

一段目のトマト

 

一段目のトマトがもうすぐ収穫です!

ベースグリーンが肩の部分にきっちり出てきました。交配から温度の高い夏は収穫まで

普通の栽培では35日位かかります。それを50日位かけて熟れるような栽培をします。そうする事によってミネラル豊富な美味しいトマトになります。

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